グローバルジグ社「モトジグ」は、イタリアの老舗メーカーBBM社が製造する、世界で唯一の完全なユニバーサルジグシステムを採用した、オートバイ専用フレーム修正機です。
モトジグは、すべてのジグが上下左右前後3次元で自由に動くため、車両寸法に合わせてミリ単位で正確な位置調整が可能です。
「モトジグ」は、事故や衝撃によって歪んだオートバイのフレームを、メーカー基準の寸法に復元できます。バイク修理専門工場エルオートでは「モトジグ」を導入して高度な技術と設備であなたの大切なバイクのフレーム修正を行います。
フレームの歪みや損傷でお困りの際は、エルオートのフレーム修正サービスをご利用ください。
バイク専用のフレーム修正機「モトジグ」で採用されているユニバーサルジグシステムとは、どんな車種でも正確に固定し、ミリ単位で調整できる特殊なジグ（治具）のことです。「モトジグ」の完全ユニバーサルジグシステムは、従来のフレーム修正機と比べて比較にならないほど精度が向上しています。
ユニバーサルジグシステムの特徴
1. すべての車種に対応可能
従来のフレーム修正機は、数か所の固定ポイントしか無いため、幅広いバイクに対応できませんでした。一方、ユニバーサルジグは可動式の固定ポイントを採用しているため、どんなバイクのフレームでも正確に固定可能です。スーパースポーツ・オフロード・旧車・レース車両など、さまざまなバイクに対応しています。
2. 3D調整が可能
フレームの歪みは「前後・左右・上下」の３次元の歪みが発生します。従来のバイクフレーム修正機では、1方向ごとの調整しかできませんでしたが、ユニバーサルジグなら３次元の調整が可能です。フレームのねじれ、曲がり、高さズレを、メーカー基準寸法に合わせて複数箇所同時に精密修正することができます。
3. ミリ単位の精密調整でフレーム本来の剛性を維持します
無理に力を加えてフレームを曲げ戻したり、フレームをバーナーで炙る無理な修正を行う必要はありません。フレーム全体を適切な位置に調整しながら修正するため、金属疲労を最小限に抑えられます。新車時の剛性に近い状態を維持できるため走行安定性が格段に向上します。
4. サスやホイールアライメントの確認調整も可能
フレームだけでなく、ホイールアライメントやサスペンションの取り付け角度もチェック可能です。これにより、単に「歪みを取る」だけでなく、直進安定性・旋回性能を最適化できるのです。
モトジグは、従来のフレーム修正機では修正できないミリ単位の修正が可能です
- 幅広い車種に対応可能（特定の車種専用ジグが不要）
- ３次元のフレーム修正可能（前後・左右・上下の精密調整）
- メーカー基準寸法に合わせたミリ単位の修正が可能
- フレーム剛性を保ちながら安全で正確な修正が可能
- サスペンションやホイールアライメントも調整可能
ユニバーサルジグシステムでは、事故や転倒による歪みを徹底的に修正し、バイク本来の性能を最大限に引き出すことが可能になります！
従来のフレーム修正との違い
今までのフレーム修正とモトジグ修正との違いとは？
| 修正方法 | 従来のフレーム修正 | モトジグ |
|---|---|---|
| 固定方法 | 一部のみを固定 | ユニバーサル固定 |
| 修正精度 | 目測や経験に依存 | メーカー基準のミリ単位修正 |
| 調整方向 | 1方向のみ | 3D（前後・左右・上下）調整 |
| フレーム剛性 | 劣化の可能性あり | 金属疲労を最小限に抑える |
「モトジグ」のミリ単位修正で「しっかり曲がる、まっすぐ走る」本来の車体性能を取り戻せます
「こんなもんかな・・」というフレーム修正の実態
従来のバイクフレーム修正機の問題点は、固定ポイントが限定的で精密な修正が難しいことにあります。スイングアームピボットの軸の２点のみしか固定できないため、調整の自由度が低く、細かい修正ができないことが多いのです。修正精度も職人の経験や勘に頼る部分が大きく、実際のところ「まあこんなもんかな・・」と修正しているのが現状です。一部の車種にしか対応できないのも問題でした。日本にあるバイク修正方法はほぼこの修正方法なのです。
3次元的な歪みの修正が困難
フレームの歪みは前後・左右・上下の３次元に歪みますが、従来のフレーム修正では一方向の調整しかできず、完全な修正ができません。さらに基準となる寸法データがない場合、正確な修正が困難でした。結局のところ、バイクの整備士が片手間で「まあこんなもんかな・・」と、カンで修理しているのが現状なのです。
バイクメーカーでも「新車でも３ミリぐらいの誤差は許容範囲」と言われていますが、グローバルジグを使ったフレーム修正では、３ミリの誤差も正確な寸法表通りフレーム修正ができるのです。
バイク専用フレーム修正機モトジグは、すべてのジグが前後・左右・上下の3次元に自由に移動可能なため、どんなバイクでもミリ単位で対応でき、幅広いバイクの修正が可能です。
メーカー基準寸法に合わせたフレーム修正
精密な基準寸法データに基づいてフレームを修正し、走行性能や剛性を新車時の状態に近づけることができます。
フレーム全体の修正が可能
事故などで歪んだフレームを、部分的に力をかけて無理に修正するのではなく、フレーム全体のバランスを見ながら正確に調整可能です。
サスやホイールアライメントの確認・修正も可能
フレームだけでなく、足回りの取り付け角度も正確に修正できるため、直進安定性や旋回性能が向上します。
幅広いバイクに対応できる
スポーツバイク・オフロード・旧車・レース用バイクなど、さまざまなタイプのバイクに対応できます。
「モトジグ」は、従来の修正機が抱えていた「精度の限界」「対応車種の制限」「部分的な補正しかできない」といった問題を克服し、どんなバイクでもミリ単位で正確に修正できる、次世代のフレーム修正機なのです。
モトジグを使った精密フレーム修正の流れ
ウェブ問い合わせやお電話でお気軽にお問い合わせください。あなたのご質問やご相談は、実際にフレーム修正を行う担当スタッフに引き継ぎ、作業担当者が直接あなたに対応します。
直接ご来店いただける方は、事前にご予約の上ご来店ください。遠方にお住まいの方やご来店が難しい方は、バイク自体の陸送やフレーム単体の梱包発送についてご相談ください。
まずは、バイクの状態を詳しく確認します。
事故や転倒の状況をヒアリングし、フレームの歪み・ねじれを専用測定器でチェックします。
足回りのズレも確認して「問題がどこにあるのか？」を明確に診断します。
世界唯一の「完全ユニバーサルジグシステム」モトジグに据え付け、車種ごとのメーカー基準寸法に合わせた位置決めを行います。ミリ単位の調整が可能なため、正確な測定ができます。どんなバイクにも対応しズレなく精密測定が可能です。
前後・左右・上下の3次元でフレームの歪みを修正。フレームの「ねじれ」「曲がり」「高さズレ」などを精密調整します。メーカー基準のフレーム寸法にピッタリ合わせる、従来の修正機ではできなかった正確な修正が可能です。
サスペンション取り付け角度やホイールアライメントを確認し、直進安定性、旋回性能を正常な状態に戻します。バイクの「まっすぐ走る安心感」を取り戻します。
修正後に試乗チェックを行い、細かな調整を実施します。修正データを記録し、お客様へ説明し、問題がないことを確認したら納車します。
エルオートのフレーム修正サービスはこんな方におすすめです
- 事故や転倒でフレームが歪んでしまった方
- 直進安定性に違和感がある方
- 旧車のレストアを考えている方
- サーキット走行後にフレームチェックしたい方
精密なフレーム修正を行ないバイクの性能と安全性を取り戻しませんか？
多くのバイクライダーがフレーム修正を実感しています
事故後フレームのズレ：前輪20mmの歪みを修正、メーカー既定値に復元しました
CBX400Fのフレーム修正依頼。背骨折れや前後の歪みがあり、修正を施しました。
CB750RC42のフレーム修正依頼。長年の歪みが各部にあり後部の歪みも修正しました。
東北地方の某バイクショップ様より３台分の修正依頼を頂き作業待です。
MK2仕様フルレストア前のZ1000LTDフレームを計測＆フレーム修正を実施しました。
フレーム修正後の追加オプション「サンドブラスト＆パウダーコーティング」を施工しました。
エルオートのフレーム修正サービスでは、年間100件以上のフレーム修正、さらに年間200件近くのフレーム計測実績を持つ専門スタッフが担当します。
バイクのフレーム修正はミリ単位の精度が求められる高度な技術です。専門的な知識と何十年という豊富な経験を持つフレーム修正の第一人者が、メーカー基準寸法に基づいて精密に作業を行います。また、世界唯一の完全ユニバーサルジグシステム「モトジグ」を日本国内で数名しか使いこなせない技術者が在籍しており、どんなバイクのフレームもミリ単位で正確に修正いたします。顧客満足度98％を誇り、多くの国内バイク販売店や個人のお客さまからも信頼を集めている確かな実績があります。
現代のフレーム修正は高度な機材と技術と経験が命
豊富な実績を誇るフレーム修正の第一人者が、あなたの大切なバイクをモトジグを使って新車時のような精度で復元します。国内多くのバイク販売店や修理専門店からも修正を依頼される「確かな安心」を提供します。
「正確・安心なフレーム修正」をぜひ体感してください。
- 事故でフレームが歪んでしまいました。修正は可能ですか？
- 修正可能です。「モトジグ」を使用することで、メーカー基準の寸法にミリ単位で修正できます。フレームの「ねじれ」「曲がり」「高さズレ」などを精密に補正し、本来の走行性能を取り戻します。
- 修正後の安全性は大丈夫ですか？
- エルオートでは、フレーム修正後に試乗チェックを行い、直進安定性やホイールアライメントも確認します。メーカー基準寸法に合わせた修正を行うため、安全に乗れる状態でお渡しします。
- どんなバイクでも修正できますか？
- 幅広い車種に対応しています。「モトジグ」は完全ユニバーサルジグシステムを採用しているため、スポーツバイク・オフロード・旧車・レース用バイクなど、さまざまなバイクに対応可能です。
- 修正にかかる時間はどのくらいですか？
- フレームの歪みの程度によりますが、軽度修正なら数日、重度修正の場合は1〜2週間程度かかります。まずは診断後に詳細な修正期間をご案内します。
- 修正費用はいくらくらいかかりますか？
- 修正内容によりますが、基本的なフレーム修正は88,000円（50〜125CC：55,000円）から承ります。 詳細なお見積もりは、バイクの状態を確認した後にご案内いたします。無料診断を行っていますので、お気軽にご相談ください！
- 事故車や旧車バイクでも修正できますか？
- はい、可能です。フレームの歪みがひどい場合でも、できる限りメーカー基準寸法に復元します。旧車のレストアなども対応可能なので、お気軽にご相談ください！
- 保険を使って修正できますか？
- はい、保険適用の修理も対応可能です。加入されている保険の内容によりますが、修理費用の一部または全額を保険でカバーできる場合があります。まずはご相談ください。状況を伺い保険対応可能かどうか確認いたします。
- どこに持ち込めばいいですか？
- エルオートメンテナンス京都本店までお持ち込みいただくか、遠方の方は陸送を行うか、フレーム単体をご郵送ください。遠方からのご依頼も可能な限り対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
- 新車バイクの測定や修正もできますか？
- 新車バイクの修正も承っております。新車特有の精密なフレームに対しても、専用の機材と技術を駆使して正確に修正いたします。お気軽にご相談ください！
- バイク販売店や修理業者もお願いできますか？
- 業者の方からのご依頼も大歓迎です。業務提携や継続的な修正依頼等、一定の実績後は業者様専用のサービスメニューもご用意しておりますので、お問い合わせください。
- フレームのみで依頼はできますか？
- もちろんフレームのみの修正も可能です。フレームの素材や形状に応じて最適な方法で修正いたしますので、詳細な情報をお知らせください。
- 陸送は可能ですか？
- はい、陸送サービスも対応しております。遠方の方や店舗までの持ち込みが難しい場合は、陸送を利用して修理を行うことができます。陸送に関する詳細はお問い合わせください。
安心して修正依頼ができるよう、エルオートではわかりやすい価格表記を行っています。ほとんどのフレーム修正は「軽修正」となることが多いですが、具体的な修理内容によっては追加料金が発生する場合がございます。その際には事前にお知らせし、納得いただいた上で作業を進めさせていただきます。また、定期的な修正依頼をいただくバイク業者様向けの特別料金プランも用意しております。詳細については、営業担当までご相談ください。
フレーム修正価格表
フレーム歪み計測
25,000円 計測のみ
作業内容：モトジク据付・計測
フレーム曲がりを計測する料金です。フレーム修正機にセットしフレームの曲がり具合を計測します。
計測レポートを提出します。
フレーム軽修正
88,000円（50〜125CC 55,000円）
作業内容：モトジク据付・計測・曲がり修正
主にフロント部分を主とした曲がりを修正します。
ほとんどの修正が軽修正に該当します。
フレーム中修正
165,000円（50〜125CC 110,000円）
作業内容：モトジク据付・計測・全体の曲がり修正・溶接加工等
フレーム全体に及ぶ曲がりを修正します。溶接等加工が必要な場合も中修正に該当します。大きな事故でフレーム全体を修正したり、溶接加工を伴うようなフレーム修正の場合に該当します。
フレーム重修正
220,000円（50〜125CC 165,000円）
作業内容：モトジク据付・計測・全体の曲がり修正・溶接加工・欠損部品製作等
フレーム全体に及ぶ曲がりを修正します。
溶接等加工が必要な場合及び欠損部品があり、部品製作を伴う修正の場合。大きな事故でフレーム全体を修正、溶接加工及び欠損部品を制作するなど大規模なフレーム修正の場合に該当します。
フレーム修正プラスオプション作業
サンドブラスト・パウダーコーティングセット
55,000円（50〜125CC 44,000円）
フレーム修正と同時に現在の塗装やサビをサンドブラストで落とし、パウダーコーティングを施します。フレームカラーをお選び頂けます。
サンドブラスト・パウダーコーティング・ガラスコーティングセット
88,000円（50〜125CC 66,000円）
フレーム修正と同時に現在の塗装やサビをサンドブラストで落としパウダーコーティングを施します。コーティングフレームカラーをお選び頂けます。ペイント後にフレーム全体のガラスコーティング施工を実施します。
バイク修理
フレーム修正と同時にバイク全体の修理を承ります。事故の場合の修理等も含まれます。事前お見積りを行い修理を行います。
フロント周り脱着料金
ノンカウル車体
88,000円（50〜125CC 66,000円）
フロントカウル有車体
110,000円（50〜125CC 88,000円）
車体を持ち込み、もしくは車体を陸送される場合に必要となる料金です。モトジグにフレームをセットするためフロント周りを脱着します。フォークやホイールなど、修理が必要な場合も合わせて承ります。
遠方の方も安心！陸送・配送で対応します。遠方にお住まいの方でご来店が難しい場合もご安心ください。エルオートでは、全国どこからでもバイク本体やフレーム単体の修正依頼を承っております。
バイク本体の陸送について
バイク引取及び配送
提携する陸送業者がご自宅までバイクを引き取りに伺います。安全かつ丁寧に輸送いたしますのでご安心ください。整備完了後は、返却手配を行います。バイク専用の陸送業者よりお客様の元へ安全に配送されます。
フレーム単体の場合（配送）
梱包・発送
エンジンや補機類を取り外した状態で梱包して頂き、配送業者を通じて発送いただきます。配送業者の手配についてはご相談ください。
段ボール等でこのような梱包して頂くと配送料金も割安となりますので参考にしてみてください。段ボールなどの用意が難しい方には、フレーム梱包キット（段ボール大小２つ・梱包材・テープやハサミなど）をセットにした配送キット（3,300円）を代引き着払いで販売させていただきます。作業完了後は、再び丁寧に梱包し、お客様の元へフレームを配送いたします。
梱包方法について
フレーム全体が入る段ボールと小さめの段ボール、梱包材をホームセンター等でご購入ください。
フレーム全体を梱包材で包みます。隙間の無いようしっかり梱包してください。
梱包したフレームを段ボールに入れ上部を折り曲げテープ等でとめます。
上部に段ボールで蓋をするようテープでとめます。（フレーム形状に合わせて立体的になるよう梱包してください。
梱包材の用意が難しい方には、梱包材セット（段ボール大小２つ・梱包材・テープやハサミなど）をセットにした配送キット（3,300円）を代引き着払いで販売いたしますのでご利用ください。
遠方の方もお気軽にご相談ください。エルオートがあなたの大切なバイクを確かな技術で修正いたします。
フレーム修正の責任者の島です。ここまで、私たちからのお手紙を熱心に読んでくださり、本当にありがとうございます。ここまで読んでくれたあなたに、特別なご案内をさせて頂き、この手紙を終わりにしたいと思います。日本に数台も存在しない、バイク専用のフレーム修正で修正できる貴重なお誘いだと思いますが、今回、今月ご依頼頂いた方に限り、特別な特典をご用意いたしました。
期間限定特典
このページを御覧いただき、フレーム修正をご依頼頂いた方に限り、フレーム単体返送費用を当社負担でご返送させて頂きます！返送時の送料無料キャンペーンを実施しますので、ぜひこの機会にモトジグのフレーム修正をご活用くださいませ！期間限定のキャンペーンです。今すぐご依頼ください。
キャンペーンはいつ終了となるかわかりませんので、お早めのご注文をお待ちしております！
| 会社名 | 株式会社エーシーピー二輪サービス |
|---|---|
| 住所 | 京都府八幡市八幡三反長39-1 |
| 電話番号 | 075-982-2306 |
| 営業時間 | 10：00～19：00（定休日 水曜・祝日） |
| 営業許可申請 | 古物商 第631311400050号 |
